【書評】アクターネットワーク理論による法の『本質』をめぐる議論―ブルーノ・ラトゥール『法が作られているとき』(『図書新聞』掲載)

ブルーノ・ラトゥール著、堀口真司訳『法が作られているとき―近代行政裁判の人類学的考察』(2017年、水声社)の拙評が『図書新聞』3363号に掲載されました(発売日2018年8月4日)。 『法が作られているとき』は、近代国…