「ポスト開発主義期地域住民組織の社会文化的ポテンシャル―バリ島南部観光開発地域の事例より」『グローバル・ツーリズムの進展と地域コミュニティの変容』所収
伊藤嘉高, 2008,「第5章 ポスト開発主義期地域住民組織の社会文化的ポテンシャル――バリ島南部観光開発地域の事例から」吉原直樹編『グローバル・ツーリズムの進展と地域コミュニティの変容―バリ島のバンジャールを中心として…
伊藤嘉高, 2008,「第5章 ポスト開発主義期地域住民組織の社会文化的ポテンシャル――バリ島南部観光開発地域の事例から」吉原直樹編『グローバル・ツーリズムの進展と地域コミュニティの変容―バリ島のバンジャールを中心として…
この記事は、「ごみ捨ての問題と町内会の「正しさ」(1)」の続きです。 日々、さまざまなところで調査を進めていますが、そのなかで心苦しいことといえば、調査を重ねるごとに不義理を重ねてしまうことです。新たな出会いの機会が増え…
昨年の9月より、マカオに滞在し現地社会の調査を行なっております。また、正月は香港の国際会議での発表がありましたので、新年の挨拶もままならずすっかり不義理を働いてしまっています。申し訳ありません! また、ブログの更新が滞っ…
法政大学出版局、2007年刊予定。吉原直樹・中村潔監訳。序文、第1, 4, 7, 10章(全11章)を担当、訳出終了。 原著:Carol Warren, 1993, Adat and Dinas: Balinese Co…
以下、転載です。 ●● コミュニティビジョン中間報告説明会 ●● 「わいわいフォーラム みんなでつくるみんなの街」を開催します 仙台市では,今後の地域のあり方や行政の支援体制などの指針となるコミュニティビジョンの策定を進…
山形市調査では、3月の繁忙期にもかかわらず、多くの町内会の皆様方からご回答を頂き、ありがとうございました。 私事になりますが、4月に入りいくらか立場的に身軽になったので、山形の調査を進める前に、これまでの調査経験を踏まえ…
2007年3月。東北大学文博第250号。審査委員:吉原直樹、正村俊之、長谷川公一、永井彰、野家啓一。1,300枚。 要旨 社会学では、現代のグローバル社会の特徴として、「再帰的近代」、「第二の近代」、「リキッド・モダニテ…
過日お伝えしました、東北都市社会学研究会主催、山形市町内会・自治会調査の調査票について、さまざまにご指摘いただいた箇所を改め、第六次案ができあがりました。 山形市町内会・自治会等調査調査票(第6次案) 8日(木曜)の午前…
現在、東北都市社会学研究会では山形市の地域社会を対象に調査を進めています。 その一環として、この3月に山形市の後援の下で、山形市内の全町内会・自治会を対象に、その基礎的データ収集のための質問紙調査を行うことになりました。…
伊藤嘉高, 2006, 「都市社会学の貧困または奢侈―マイク・デイヴィス著、Planet of Slums を前にして」『社会学研究』80: pp.245-58. 要旨 ロサンゼルスの都市社会学者マイク・デイヴィスは、『…