「超高齢がん患者の生と死―社会学の知見から」『Cancer Board Square』2巻2号掲載
伊藤嘉高, 相澤出, 2016,「超高齢がん患者の生と死―社会学の知見から」『Cancer Board Square』 2 (2): 249-254. Feature Topic「Over80歳のがん診療 · 超高齢時代…
伊藤嘉高, 相澤出, 2016,「超高齢がん患者の生と死―社会学の知見から」『Cancer Board Square』 2 (2): 249-254. Feature Topic「Over80歳のがん診療 · 超高齢時代…
伊藤嘉高, 2008,「町内会の現状と課題―非制度的な共同性の復権のために」『仙台都市研究』6: 11-36. 要旨 近年、「地域社会の再生」を目指す人びとの間で、町内会に対して新たな存在意義を与えようとする動きがみられ…
以下、転載です。 ●● コミュニティビジョン中間報告説明会 ●● 「わいわいフォーラム みんなでつくるみんなの街」を開催します 仙台市では,今後の地域のあり方や行政の支援体制などの指針となるコミュニティビジョンの策定を進…
山形市調査では、3月の繁忙期にもかかわらず、多くの町内会の皆様方からご回答を頂き、ありがとうございました。 私事になりますが、4月に入りいくらか立場的に身軽になったので、山形の調査を進める前に、これまでの調査経験を踏まえ…
伊藤嘉高, 2006, 「制度的〈地域〉表象の限界―仙台市柳生地区の場合」『地域社会学会年報』18: pp.121-42. 要旨 地域表象の前期近代的同一性(すなわち均質性)が今日大きく揺らいでいることを明らかにするべく…
伊藤嘉高, 2006,「過剰な都市化に伴う地域共同性の変容――仙台市域町内会の制度論的転回に向けて」『日本都市学会年報』39: 91-102. 冒頭抜粋 1.序―「地域」再論 (1)都市の状相―過剰な都市化 今日の町内会…
若い未熟な人間が偉そうにとやかくいうべきではないと思うし、常に謙虚さをもって先人に教えを受けながら生きているが、若さ故に見えるものもある。組織に縛られた大人による若者批判に対して、稚拙ながらも一言言いたい。 私は組織とか…
3月1日付『河北新報』夕刊の連載「再考・町内会」第2部第3回では町内会支出における補助金/負担金(社協、体振、連町会、老人会、募金、交通安全、防犯、公園愛護、等々の協会……)の重さ、さらにはこうした「上納金」の使途の怪し…