伊藤嘉高「子どもの主体性とアクターネットワーク理論」『児童教育』34号掲載
お茶の水女子大学附属小学校・NPO法人お茶の水児童教育研究会の雑誌『児童教育』34号の特集「〈主体〉について考える」に寄稿しました。タイトルは「子どもの主体性とアクターネットワーク理論」です。 冒頭抜粋 情報テクノロジー…
新潟大学人文学部の伊藤嘉高(社会学)研究室の小論記事一覧。雑誌や書籍、事典等に掲載された小論の書誌情報と本文冒頭の抜粋を掲載しています。
お茶の水女子大学附属小学校・NPO法人お茶の水児童教育研究会の雑誌『児童教育』34号の特集「〈主体〉について考える」に寄稿しました。タイトルは「子どもの主体性とアクターネットワーク理論」です。 冒頭抜粋 情報テクノロジー…
横浜国立大学都市科学部編『都市科学事典』(春風社、2021年)所収、伊藤嘉高「『社会なき社会』と『世界の縮小』」(126-7頁)、「アクターネットワーク理論における都市」(948-9頁)。 都市に関わる多分野の専門知を体…
新潟日報の江森記者とともに、約1年近くにわたり、医師不足や自治体財政の悪化、2024年の残業規制導入、そして人口の高齢化などを踏まえ独自に行った病院長調査の結果とともに、新潟県の病院再編の行方について議論を重ねてきました…
伊藤嘉高「社会学を講義する―石川先生の遺志を継いで」『石川洋明先生追悼論文集』pp. 29-36、2019年6月刊行。 学部時代の恩師である石川洋明先生から学んだ社会学の基礎―常識を疑うだけでなく、どうして常識が常識とし…
伊藤守ほか編『コミュニティ事典』(2017年、春風社)所収。 「ボランタリズム」は「第4部 ボランティア、NPO、NGOとコミュニティ」(似田貝香門編)、「マカオのコミュニティづくり」は「第12部 アジアのコミュニティ」…
山形大学医学部編『がんを知る』(2015年、山形大学出版局)所収。 本書は、がんという病気に関係する全てのものを網羅し、がん患者さんの不安を取り去るために専門家が適切にアドバイスしたもの。山形新聞の連載を単行本化。 「が…
吉原和男代表編『人の移動事典―日本からアジアへ・アジアから日本へ』(2013年、丸善出版)所収、伊藤嘉高「食の風景と移民コミュニティ」340-1頁。 拙論では、食とアイデンティティ/差異化という基本的視点から説き起こし、…
西村周三編『医療白書2011年度版 少子超高齢・人口減少時代における「国民課題」としての医療問題』(日本医療企画、2011年)所収、伊藤嘉高「日本人の平均寿命と病気、健康格差」「健康寿命、在宅医療、孤独死(無縁社会)」「…
橋本和孝ほか編『世界の都市社会計画―グローバル時代の都市社会計画』(東信堂、2008年)所収、伊藤嘉高「住区協議会」27-9頁。 拙論では、英国の住区協議会を例に、ネオ・ナショナリズムとネオ・リベラリズムを超えるコミュニ…
『アジア遊学 ジャカルタのいまを読む』No.90(勉誠出版、2006年)所収、伊藤嘉高「アーバン・インボリューション」71-4頁。 拙論では、ジャカルタを舞台にしたアジア・メガシティの展開について、「アーバン・インボリュ…