「医療を考える基礎知識1~7」『医療白書2011年度版 少子超高齢・人口減少時代における「国民課題」としての医療問題』所収

西村周三編『医療白書2011年度版 少子超高齢・人口減少時代における「国民課題」としての医療問題』(日本医療企画、2011年)所収、伊藤嘉高「日本人の平均寿命と病気、健康格差」「健康寿命、在宅医療、孤独死(無縁社会)」「国民皆保険、診療報酬―日本の医療の基本的しくみ」「医師不足、看護師不足における医療提供体制」「災害拠点病院、DMAT、JMAT、EMIS」ほか。計32ページ。

医療を考える基礎知識1

  • 人口動態の変化―急増する75歳以上人口
  • 医療イノベーション―日本発の革新的な医療技術を目指して
  • 先進医療―最先端の医療技術の実用化と普及の条件

医療を考える基礎知識2

  • 日本人の平均寿命と病気―世界一の「長寿社会」に向けて
  • 健康格差―社会と経済が生み出す健康の格差

医療を考える基礎知識3

  • 健康寿命―健康に生きるということ
  • 在宅医療―一人ひとりの生活を尊重する医療
  • 無縁社会(孤独死)―増加する高齢単身世帯

医療を考える基礎知識4

  • 年間一人あたりの国民医療費―20年後は17万円増加し45万円に
  • 医療財政の動向―保険料の引き上げは不可避

医療を考える基礎知識5

  • 国民皆保険、診療報酬―日本の医療の基本的な仕組み

医療を考える基礎知識6

  • 医師不足―2008年まで続いた医師数抑制
  • 看護師不足―看護師争奪の時代
  • 医療提供体制―医療機関は再編・集約化、機能分化へ

医療を考える基礎知識7

  • 災害拠点病院
  • DMAT、JMAT
  • EMIS

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