【募集終了】単著を出します! 原稿を一緒に検討してくださる方を探しています!―『移動する地域社会学―自治・共生・アクターネットワーク理論』
現在、単著『移動する地域社会学―自治・共生・アクターネットワーク理論』の出版に向けて準備を進めています。「新潟大学人文学部研究叢書」の一冊として査読を受け、知泉書館より刊行される予定です。 私の研究歴はこれまで、地域社会…
現在、単著『移動する地域社会学―自治・共生・アクターネットワーク理論』の出版に向けて準備を進めています。「新潟大学人文学部研究叢書」の一冊として査読を受け、知泉書館より刊行される予定です。 私の研究歴はこれまで、地域社会…
地域社会学者の鈴木鉄忠さんから前橋国際大学でのゼミ活動(学生によるフィールドワーク)の成果である『「見知らぬ私の地元」の探究―前橋・赤城スローシティのフィールドワーク』(上毛新聞社)をご恵送頂きました(※鈴木さんは4月か…
編者の遠藤英樹先生よりご恵送頂きました。須藤廣・遠藤英樹・高岡文章・松本健太郎編『よくわかる観光コミュニケーション論』ミネルヴァ書房、2022年。 概要 さまざまな事物との連関のなかで私たちの生活の表と裏を組み直していく…
立命館大学でのシンポジウム「ツーリズム・モビリティーズを問い直す」(2022年1月23日開催)でパネリストとして登壇します。基調講演はMimi Scheller先生、コーディネーターは遠藤英樹先生です。 私の発表タイトル…
遠藤英樹、橋本和也、神田孝治編『ワードマップ 現代観光学―ツーリズムから「いま」がみえる』新曜社、2018年。 概要 今や現代を特徴づけるものとなった観光。それを学ぶ愉しさ=悦びを味わえるように工夫されたワードマップ。「…
ヴォルフガング・シヴェルブシュの『鉄道旅行の歴史―19世紀における空間と時間の工業化』(The Railway Journey)について、高山宏は「この「百貨店」および「流通」と題されたごく短い文章(pp.234~45)…
伊藤嘉高, 2009, 「まなざしの交錯とバリ島の村落社会」倉沢愛子・吉原直樹編『変わるバリ 変わらないバリ』勉誠出版, 224-39頁. これまでバリについて書かれた本の多くは「祭りと儀礼の島」や、「神々の宿る島」とい…
伊藤嘉高, 2008,「第5章 ポスト開発主義期地域住民組織の社会文化的ポテンシャル――バリ島南部観光開発地域の事例から」吉原直樹編『グローバル・ツーリズムの進展と地域コミュニティの変容―バリ島のバンジャールを中心として…