シンポジウム「分権・自治と地域コミュニティの再生」

しばらく町内会調査から離れていたが、このたび仙台市のコミュニティビジョン検討委員会の町内会検討部会の委員を拝命することになったので、そろそろ調査を再開したい。人生経験の少ない無知蒙昧な人間が好き勝手なことをしゃべったって何ら価値はない。

以下、東北大学文学研究科・宮城県・仙台市・河北新報社共催シンポジウムのお知らせです。入場無料。私はお手伝いです。


シンポジウム「分権・自治と地域コミュニティの再生」開催のご案内

[開催日] 平成18年8月7日(月)14:00~16:30
[会場] 宮城県庁2階講堂
[基調講演〕
名和田是彦 (法政大学教授)
[パネリスト]
名和田是彦
村井嘉浩 (宮城県知事)
梅原克彦 (仙台市長)
佐藤清吉 (角田市長)
[コーディネーター]
吉原直樹 (東北大学教授)
[司会]
今野俊宏 (河北新報社編集委員)
[趣旨]
グローバル化、少子高齢化、市町村合併等の進展とともに、分権、自治、コミュニティに対する関心がにわかに高まってきた。本シンポジウムでは、行政および関連研究の最前線から地域コミュニティの可能性について議論を交える。

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